浪速区にある日本橋小中一貫校はどんな学校?概要や特徴を解説

浪速区にある日本橋小中一貫校はどんな学校?概要や特徴を解説

子育て中のファミリーがマイホームの購入を決断する判断材料のひとつに、子どもの学校の学区があります。
大阪市で小中一貫校を希望するのであれば、浪速区にある日本橋小中一貫校を選択するのもひとつの方法です。
そこで今回は、日本橋小中一貫校の概要や特徴を解説します。

浪速区にある「日本橋小中一貫校」の概要

大阪市浪速区にある日本橋小中一貫校は、浪速小学校と日本橋中学校を合わせて9年間を見通した一貫教育をおこなっている学校です。
校訓を「健康・思考・実行」としており、子どもたちが自分で考え行動できるよう、教育活動に取り組んでいます。
浪速小学校が開校したのは、小中一貫校が開校したのと同じ平成29年4月ですが、日本橋中学校の前身である、大阪市立浪速第二中学校は昭和24年に開校したのち、昭和31年に現在の校名に変更されました。
平成30年2月には、中学校の新館・南校舎が完成し、生徒たちの新しい学び舎として活用されています。
授業の様子を、定期的にホームページに掲載しており、児童・生徒が学校でどのように過ごしているのかを公開しているのも、日本橋小中一貫校の特徴です。
豊富な写真を用いて、授業や行事の様子が手に取るように細かく紹介されています。

●所在地:大阪市浪速区日本橋西1-7-6
●アクセス:地下鉄堺筋線「恵美須町駅」より徒歩約3分

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浪速区にある「日本橋小中一貫校」の特徴

日本橋小中一貫校では「いじめ防止基本方針」を制定し、いじめを許さない学校の雰囲気づくりや、いじめの未然防止・早期発見に向けた取り組みをおこなっています。
関係小中学校とも連携し「いじめはどの学校・どの学級でも起こり得る」との認識を持ちながら、すべての児童・生徒をいじめに向かわせない体制づくりを進めているのです。
また、浪速小学校では、児童・生徒が運動に親しみを持つための取り組みをおこなっており、運動能力テストの握力測定では全国平均を1.5ポイント上回っています。
一方で、持久力が低い課題も挙げられているため、なわとび週間の継続とかけ足週間の導入を検討している段階です。
児童・生徒の安全を確保するために、午前7時の時点で大阪市に暴風警報・特別警報・地震に係る警戒宣言が発令・発表されている場合は、学校は臨時休業となります。
JR大阪環状線と大阪市営地下鉄(ニュートラムを含む)がどちらも全面運行停止している場合も同様です。

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浪速区にある「日本橋小中一貫校」の特徴

まとめ

大阪市浪速区にある日本橋小中一貫校は「健康・思考・実行」を校訓とし、自分で考え行動できる子どもを育てるための教育活動に取り組んでいる学校です。
いじめを許さない学校づくりやいじめを未然に防ぐ取り組みとして「いじめ防止基本方針」を制定し、すべての児童・生徒をいじめに向かわせない体制づくりをおこなっています。
午前7時の時点で、暴風警報・特別警報・地震に係る警戒宣言が発令・発表している場合は臨時休校とするなど、非常災害時の対応にも気を配っています。
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